Looking Back

旅と、日常と、韓国ドラマなど。振り返り。

生きててよかった

今日はすごく嬉しいことがあった日なので、その気持ちを忘れないうちに、ここに記したいと思います。


仕事に対して、自信がなかったり、ちゃんと人と意思疎通できてるかな、信頼関係、コミュニケーションはちゃんとできているのかな、と不安になることがいまだに多いです。
気にしぃでメンタルが弱く、人に嫌われるのが怖いのもあり、探りながら過ごす日々です。


そんな日々でしたが、少なからず、私の想いが伝わっていたのかな、とそう思える出来事がありまして。
いやもう本当に心の底から嬉しかったのです。嬉しくて嬉しくて、泣きそうだった。でも、本当に嬉しいと、どうやって喜んでいいのかわからない😭喜び方がわからなくて、一人戸惑ってしまいました。

普段あまり明るい感情を持ちにくい、またこのご時世に滅入ることも多くで沈みがちだった中で、一瞬の光のように、私のもとへその喜びがやってきました。


すごく大げさに聞こえるかもしれないけれど、本当に『生きててよかった』と、そう思いました。


この仕事を続けてきて(再開して) 本当によかったと思いましたし、これからも不器用なりに頑張っていきたいし、伝えていきたい。と思いました。


昔からずっと夢という夢がなくて、私が何か人の力になれるのだろうか、、。できるのなら「人の役に立ちたい」とずっと昔から思ってきたことが、こういう風にこういう形で表されていくのかなと思ったりもしました。


そんな大それた人間ではないけれど、微力でもいいから、私という人間が生きている限り、私が私を通して人を幸せにしたい。と初めて心から思いました。


幸せ、というとスケールが大きいけれど。小さな幸せでも、希望や愛、夢、ほっこりした気持ち、少しの笑いなど、色んな形で存在するのかなぁと思います。




今までもきっとずっとどこかでは思っていました。

人が元気になってくれたら嬉しい、私といる時間を楽しんでもらえたら嬉しい、何かを伝えてほんの少しでも希望になれたら嬉しい。それは仕事だけでなく、普段から思うことです。


こういう所も含めて、「人の役に立ちたい」なんだと思います。昔から、抽象的ではあるけれど自然とそう思うことが多くて。
そんな自分の生き方、生きがい、ひとつの夢としての人の力になれることが、こんなにもあたたかく、幸せであることを今日改めて感じ、こちらの方が生きる希望をもらった気がします。


人に気持ちを伝えることの素晴らしさを改めて感じました。私も周りの人にちゃんと、伝えたいと思います。

普段からいいことはいいと言って伝える方ですが、人との交流も減ってしまっている今だからこそ、なかなか伝えられなかったりします。だから、思ったことはやっぱりその都度言葉にしないと伝わらないのだな、と。感謝や良い所は進んで伝えていきたいです。心から。



このブログも、読んでくださる方が、少しでも心がほころんだり、読んでよかったな、と思ってもらえたとしたら、嬉しい限りです。

嬉しくて、心がほっこりしたまま今日はいい気分で眠れるといいなと思います。相変わらず寝不足です。
ちゃんと寝ましょう。


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最近出会ったお花❁