Looking Back

旅と、日常と、韓国ドラマなど。振り返り。

2月に観た映画【前半編】

前の記事でも言っていたように、今月はドラマよりも映画を見ていて、2月は、今のところ5本見てました。


なんとなく今は映画の気分で、映画にパワーをもらったりほっこりしたりしています☺️

どれも気分に合っているし、いい作品に出会えて嬉しい気持ちになるので、映画もやっぱりいいですね。

今、どうしてもこのような時期というのもあるし、今までよりも精神的に敏感になりやすくて、元々攻撃的な映画は苦手で見ることはめったにないですが、今は特にみれません。とにかく精神的にくるものは避けて、平和なものを選んでます。


どれもよかったので紹介します^^


観た順番です。


イエスマン (2008,アメリカ) Amazon prime video
前から気になっていた作品ですが、わかりやすくてかなり面白い作品でした‼︎
あんなに付き合いが悪かった主人公があることをきっかけに何にでもイエスと言うようになり、本人が変わっていく様子と共に周りも変わっていくのが面白い。ジムキャリーの演技が面白くて、他のジムキャリー作品をもっと観たいと思いました。彼の作品は、「トゥルーマンショー」を初めて見た時衝撃的でした。これもまた面白くて、気楽に観れたのがよかったです。



幸せのレシピ(2009,アメリカ)Netflix
”幸せ“がつく題名に弱いのと、“レシピ“などの料理系が好きな私にピッタリの作品でした。
決まりが多くてちょっと気難しい主人公。セラピーを受けている。主人公のケイトの不器用さになんだか自分を重ねてしまった。
全体的にアメリカの大胆さがやっぱり好きです。 料理のシーンも多くて、美味しそうで、こんな風に家で作れるっていいなと憧れます。
料理が出てくる作品、やっぱりすき。日常に食は欠かせないものだし、生活に寄り添っているところと、料理をする風景が好きです。


蜜蜂と遠雷(2019,日本)DVD
これはTSUTAYAで借りてきました。自分の勉強用でもあります。ずっと気になっていて、ついにレンタルを。
ピアノのコンクールを舞台としていて、演奏シーンは特に引き込まれます。原作を読んでいなかったので、原作を読んでいたらもっと、登場人物のキャラクターや背景までもっと深く知れたのかもしれないと思いました。
中でも松坂桃李さん演じる明石の考え方が魅力的でした。
「音楽は 生活の中にこそあるものだし、演奏者も、普通の生活のある所にいていいはずでしょ?」
この考え方にとっても共感しました。小説も読んでみたいです。



彼の見つめる先に(2014,ブラジル)Amazon prime video

とにかく見ていて心が洗われました。。それぞれの関係性に心があたたかくなったり、切なくなったり。愛は自由であり正直であるのだと考えさせられました。
ブラジルの映画ってどんな感じかなと思いましたが、とてもツボでした。ポルトガル語って、音がやわらかくて好きです。
この作品、今回見た中でも特に心に響いて、とっても良かったです。またゆっくり観たい。(どの作品もそれぞれに良かったです。)
なんとなくだけれど、きっと「君の名前で僕を呼んで」が好きな人は好きなんじゃないかなぁと思いました。


グリーンブック(2018,アメリカ)DVD
この作品もずっと気になっていた作品です。レンタルしました。
最初はちょっとわけがわからず←、話が進んでいくと、背景が見えてきて、この人はこういう人なのか、とキャラクターがよくわかってきました。(映画ドラマあるあるですね)
主人公の二人がどんどん親しくなっていく様子が微笑ましかったです。黒人差別のシーンは見ているのが辛くなった。これが実話だというのもこの物語がより沁みてくるし、とてもリアルなのだと思いました。
単純だけど、あんな風に演奏して色んなところをまわるっていいなぁ。色んな街に出会いたい。

ずっと見てみたかったから、見れてよかったです!!!満足。



前半で5本観たので、後半も5本みるのを目標にしようかな。その時はまた紹介しますね。😊


2月も半分が過ぎた〜。
健康に気をつけて、前を向いて進もう。🍀