Looking Back

旅と、日常と、韓国ドラマなど。振り返り。

2022年の夏

夏らしいこともできたし、夏を楽しめたし、もういいやというくらい夏の暑さにも立ち向かってきた。


こんなに暑い夏は今までにないくらい。


欲をいえば、きれいな海で泳いだり、もう一回かき氷を食べたり、もう少し夏を楽しみたかったなぁという気もするけど、悔いはない。


8月は終わっても9月もまだまだ暑くて、夏のような空気ではある。最近は夜風が涼しくなって、夏の終わりを感じる。


秋も楽しみだなぁ。

今日は『街の上で』という映画を観終わった。
たくさん、ピアノに向き合った。
久しぶりに『応答せよ1994』を観ている。
美味しいお寿司を食べた。

そんな2022年の8月さいごのひ。

たくさん生きる

「たくさん生きる」ということをしたいと思います。そう思って日々を過ごしているし、気づいたら無意識のうちにたくさん生きていた、ように思う。


7月は、今までずっと行ってみたいけどなかなか行けていなかったお店に色々行ったりして、充実していた。

行くまでは遠い存在だったのに、(よく通る場所にあるのに、タイミングが合わず行けていなかったりしていた)いざ行ってみると気に入ってそれからなーんだか急に近い存在になる。1回目の壁を越えると、すっと2回目からはすんなり、あたかも常連かのようにサラッと足を運ぶ。どうしてあんなにも1回目は腰が重かったのだろう、、と不思議なくらい。そう、1回目って雰囲気がわからないし、想像と違ったらどうしよう、とか思ったりしてちょっと不安になるのよね。臆病になる。でもね、いざ行ってみると平気。驚くほどにすんなりと馴染めて(?)、あら、大丈夫じゃん、って思えたりする。


いつも行列の人気のパン屋さんに並んで、ついに行くことができた。おめでたい。人気なだけあり、やっぱり本当に美味しかった。そしたら、思う。『あーもっと早く行ってたらよかった!』でも、今からでも知れてよかった。人気なのには理由があるんだよね。それを肌で感じて知れてよかった。そんな私はそのパン屋さんに早速2回目の訪問をしたのでした。

しあわせな日々。

たくさん生きるとは、私の中では、
こうして気になる場所に行ってみる、美味しいものを探す、食べる、本を読む、映画を観る、ドラマを観る
ピアノを弾く、ラジオを聞く、、、など。今思いついたものではそんな感じ。他にもきっとある。自分を豊かにするものに触れる、心地いいと思うものに触れる。幸せな気持ちになること。

例えば人によっては、おしゃれをする、とか写真を撮るとか音楽を聴く、とか色んな形があると思う。

生きてるだけで十分なんだけどね。その上豊かなことができるってとてもとても幸せなことではないか。

そんな幸せを感じる7月のある日。

6月。暑さに負けず。

こんなにも梅雨が明けるのが早くて、6月でここまでの気温が続くことってあっただろうか。。
毎日のように「暑い」と思っている。暑さに強いはずの私ですら暑くて、溶けそう←という表現もわかるなぁ〜なんて思ったりして。なかなかやられてしまう。


今からこんなに暑くて夏本番はどうなっちゃうのー!
本気で熱中症にならないように、夏バテしないように、気をつけよう!と思っているところです。とにかく水分をとる、暑い部屋にずっといない、休憩をとる、できる限り気をつけていたいな。

かなり昔、中学の体育祭の練習で熱中症になった記憶がある。一日ほど休んで復活したけど、本当熱中症ってきついよなぁ。なる前に気をつけないと!ポカリが必要だな。

そんな感じで滑り込みで6月の日記。
5月に続いてなかなか怒涛な月だったけれど、無事に終えることができた。連勤乗り切った。よくやった。充実していた。


<まとめ>


・旅に行くかわりにホテルステイが気晴らしになりリフレッシュできた。
・Disney+に入って映画たくさん観てる!
・友達に会えて嬉しい
・自己肯定感下がり気味なのになぜか前向き
・新しい靴を買った
・最近ゴールドの色がより好き。


振り返るとこんな感じかなぁ。まだ挙げると色々あるけれど大まかに。そしてもう7月になってしまう!

7月も充実した良い月にしよう。とにかく健康第一で。

いつの間にか5月

いつの間にか5月というのは、いつの間にか5月がやって来たという意味と、いつの間にか5月が終わってしまうという意味もある!
嵐のように過ぎ去る5月。もう半ばが過ぎて後半に。もうあっという間に6月がくるよー。まずは5月を乗り越えよう。

思えば毎年5月はそんな感じではないか、と思う。今年に限ったことではないけど、今年は特に、だ。

今、無印で買ったひのきのお香を焚きながら書いている。実は最初はキンモクセイのお香が欲しいと思って買おうとしたら、ひのきがあって急にそちらに惹かれて、ひのきにした。気分的なものもある。キンモクセイの香りも好きだし、ひのきの香りも好き。

あの私が、というのか自分でもびっくりしているし、ただ過ごすままにという感じだけれど、ありがたいことに最近は忙しくさせていただいている。忙しい、という言葉はあまり好きじゃなくてできれば使いたくないけれど、わかりやすく表現するために仕方ない。忙しい、ではなくて、ばたばたしている、とか充実している、とか少し表現を変えるだけでも伝わるのは伝わるとも思う。

実は、この日大丈夫かな、と思ったりもした日もあったけれど、乗り越えられると案外やっていけるものなのか、、とあっけなくも思ったりしている。

こなす、ではなく一つ一つ噛み締めて、楽しんでいきたい。

自分の好きなことを仕事にできるって本当に幸せなことよって最近、言われた。本当にそう思う。有り難いことなんだ。その中で悩みや葛藤があっても、そこに居ることができることに感謝して、色んな目線を持って、取り組んでいきたいと思う。

今日は前から約束していた親友と息子くんと会えて、外の心地いい風を感じて、綺麗な緑の下で、一緒に過ごした。ふとした嬉しいプレゼントまでいただいて、嬉しかった。

ずっと気になっていたコメダ珈琲のテイクアウトをしてみた。カツパン、大きくて一切れでいいかも、と思ったが、食べすすめてみると案外食べれた。
またテイクアウト利用してみたい。

映画を観に行きたい。美容室に行きたい。ホテルステイしたい。温泉行きたい。一人旅したい。などなど、、、

思っているだけのこれしたい、はいつの間にか埋もれちゃうから、思っているなら思っているうちにやってみよう、やってしまおう、と思う今日この頃。

あるノートの1ページ目に書いている自分のこれしたいリストを少しずつ消費していく日々。
小さいことでも何でもいい。叶うか叶わないかわからなくても、とにかく書いてみる。

より充実した日々にしたくて、毎日小さなことから積み重ねて1ヶ月、1年とあぁこんなことしてたなって思える日々にしたい。

文が書けない!/最近の私

ご無沙汰していました。元気にしています!

つい最近、3回目の💉を打ったところで、病み上がりの私。でももうほとんど元気!今日はピアノも少し弾けた。明日からはふつう通り。
2回目まで副反応がひどくない方だったのですが、今回はさすがにどうかなぁーと思っていたら、今回ばかりはきつかった!打った日の夜中が最大で38.0度の熱と吐き気でうなされていて、とにかく時間が過ぎるのが長く感じた、、、。夜中、ラジオを聞きながらまだ3時か、まだ4時か、、なんて思っていたから。

吐き気はただ単に前日に食べ過ぎたというのもある。
私、実は3回とも副反応なのかわからないけれど、食欲が増す。食べても食べてもまだ入る。さすがに2日目の日中はゼリーと飲むヨーグルトでしのいだけれど。おかゆと味噌汁も食べた。あとスタバのクッキーも食べた。🍪

あってよかったのは、やっぱりポカリ!飲むゼリー! もっとあったら良かったと思ったのは、ストロー付きのジュース。(のどが乾くしストローがあると飲みやすい)


そんな気付きを経て、きつかったけれど有意義に過ごした。体温をまめにメモしたり、映画やドラマをここぞとばかりに見たり、本を読んだり。


あれ、文が書けないと言ってちゃっかり文を書いている。
最近、言葉が出ないでいた。毎日の日記も、Filmarksの感想も、友達への手紙も、億劫になって言葉を連ねるのがしんどく感じてしまっていた。今までもそういう時期はあったけれど、今回ばかりはやけに気持ちが重かった。なぜだかわからないけれど、、。

少し今はその時期を越えたのかもしれないな。またマイペースにここでも書いていけたらいいな。

少しの間に何があったというと、案外充実していて、私の中で充実しているというと、行きたいお店に行ったり食べたいものを食べたり、少し遠出したり、映画ドラマに浸ったり、そんな日々。大きなことはないけれど、十分満たされている。

そうか、2月から書いていないとなると、約2ヶ月も経つのかぁ。

その間に『 ドライブ・マイ・カー』を観たり、ランチバイキングに行ったり、推しがLAに留学に行ったり、可愛い韓国マカロンを食べたり、友人と桜を見に行ったり、『二十五、二十一』にはまったり、、、。そして今。

毎日小さな幸せに出逢いながら、日々を過ごしています。

春なのに夏のようなあたたかさから一変、急に寒くなったりとむずかしい季節だけれど、どうか健やかに日々を過ごしていけますように。これを読んでくださった方も、みなさんが健やかに心安らげる日々を過ごせますように。

感じるオープンダイアローグ

対話の大事さ。難しさ。まずは、聞き切ること、話し切ること。
実を言うと、感想などうまくまとめられない。抽象的なことしか言えない。自分の語彙力の限界と、感謝と複雑な気持ち。

本当に読んでよかったいう気持ち。このような本を書いてくださってありがとうございますという気持ち。医療の現場とともにその他の場所でも、日本でもっとオープンダイアローグが広がるといいなと思った。この本でオープンダイアローグについて知れてよかった。もっと知りたいと思った。

f:id:aiicrr:20220218001125j:plain


この本はある書店のインスタで紹介されていて気になって、今度行った時に欲しいなと思って行ったら、その時残念ながら置いていなかった。諦めきれずまた違う本屋さんで見つけて、ついにようやく買うことができた。